越後妻有の大地の芸術祭2022

2018年の前回展以来行くのは2回目になる、新潟の越後妻有で開催中の大地の芸術祭を行って来ました。梅雨なのに週末の天気が良さそうということで、金曜日の夜中から出て土曜日一日で作品を巡りました。

パスポートの購入と体温測定した証になるリストバンドをどこでもらうか思案した結果、十日町駅に早めに着いて9時の観光案内所の営業開始を待ちました。前回見た旧作はすっ飛ばして、十日町エリアと川西エリアを巡りましたが、7月末から公開になる作品がリストに多く目立つのも手伝って、一日の公開終了時間17時が過ぎて否応なく作品鑑賞の一日が終われば作品を見残した感多分にあり。同じように週末を利用してもう1〜2回来なくちゃいけないなと思いました。

予約で完売してしまうこともあると言う「うぶすなの家」のランチをお昼にいただけたのは幸いでした。夏の陽気で気温が上がり暑すぎて作品巡りの気力を削ぎました。キナーレがリニューアルしてMonET(モネ)になったという十日町の施設に逃げ込んで涼を取り生き返りました。帰りは、うまく関越の夕方の渋滞を避けることができて、当日中に自宅へ帰り着くことができました。芸術祭は楽しい。

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