越後妻有の大地の芸術祭2022・2回目

前回6月に行った時には十日町エリアと川西エリアを巡ったので、今回はまだ行っていない松代エリアを中心に、松之山エリアもちょっとだけ回ってきました。

今回は週末が3連休なので日曜日を現地で過ごすことにして、土曜日の夜に出発して谷川岳PAで仮眠しました。朝9時からと勘違いして奴奈川キャンパスに9時半に着いた時にはまだ開場しておらず、待っている時間がもったいないので行先を松代城跡へ変更。2018年の時にも訪れた「農舞台」の作品を鑑賞して、越後まつだい里山食堂で早めのお昼。黄金の遊戯場、つんねの家スペクトル、楽暮 D.I.Y.の家 iju、明後日新聞社文化事業部、消えた集落と巡って、奴奈川キャンパスへ戻りました。特に楽暮 D.I.Y.の家 ijuでは作家さんがいらして作品の説明を直接うかがうことが出来ました。

その後、松之山エリアにあるキョロロに立ち寄り、屋外に展示されているボルタンスキーの作品を見ていたら夕方5時のタイムオーバー。松之山温泉にある屋外展示を見に回って1日が終了。

松代エリアだけでも広すぎて、松之山エリアの新作などを見るに至りませんでした。津南エリア、中西エリアも手付かずなのでまだあと1~2日は必要な感じです。11月の会期終了までにもう一度来られるでしょうか。

台風が来ていて横浜は雨だったようですが、新潟は晴れ。蒸し暑いのに加えて作品を見に行くのにアップダウンがあって体力を消耗しました。帰りの関越道は雨に降られましたが、片道200kmは渋滞なく帰ってこられました。

今年6月に越後妻有を訪れた時の記事はこちら。

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