Skypeで電話会議に参加

今朝Skypeで、電話会議サービスのUS Toll-Free番号にSkypeOut(SkypeOutでToll-Free通話 - tiopepeの日記)しましたので、その話をちょっと。

今朝はプレゼンの資料を見ながら電話会議形式のトレーニングでした。朝起きてPCを立ち上げて、念の為Skypeを最新バージョンにアップデート、ヘッドセットをヘッドフォンとマイクの端子に接続、コンタクトリストに+1-800-xxxxの番号を追加して準備完了。試しに発信してみたところちゃんとつながり、有料サービスの前払い分のユーロも減らず、ちゃんとToll-Freeで接続できているようでした。

さて開始3分前に接続すると問題発生。接続後、電話会議のParticipant Codeを入力しないといけないのですが、ダイヤルタブから何度同じ番号を打っても番号が間違っていると受け付けられません。トレーニングに参加しないわけに行かないので、あせって固定電話を持ってきて接続しました(こちらは00531の国際フリーダイヤルで、もちろん問題なし)。

ホストが来るのが遅れているうちに、更に数分ねばって、一旦Skypeを常駐している分まで終了させ立ち上げ直すとうまくいくことに気づいて電話会議に参加できました。それから2時間ほど音声も明瞭でまったく問題なく通話できていましたが、それを過ぎて1度だけ音声があやしくなって接続が切れる現象がありました。再度発信しなおして実質問題なかったですが、自分のネットワークが悪いのか、Skypeのサービスが悪いのか、2つ目の不具合でした。

絶対的な安定感には達しなかったものの、ヘッドセットを使って両手をあけて、明瞭な音声を聞いていられるのは大変に便利でした。今回終始マイクはミュートだったので音声の遅延具合は分かりませんでしたが、固定電話と同時に接続していたときにSkypeの方がほんの少し早く聞こえてくるほどだったので、あまり心配は無いのかもしれません。少し実績を積んだ後、そのうち試してみたいと思います。