老神温泉の旅(初日)

キョンの両親・東戸塚組とこの日から一泊で群馬県の老神温泉へ。

快晴の朝8時に自宅を出発。環八も関越も渋滞なく順調。東松山ICで高速を下りて、予定通り太田周辺を散策。お昼を過ぎて、新田氏ゆかりの民芸レストラン(http://www.nittanosho.com/)にてほうとうともっそを頂く。ほうとうの麺の幅の広いこと。

さて、赤城高原を抜けて老神温泉を目指すも、途中はすれ違うのも困難なほど道幅の狭い山道。右に左に揺られて子供たちは大喜び。しかしこの道は他人にはお勧めできません。

山道を抜けて小沼と大沼で休憩。その後、園原湖の手前で一瞬また山道にぞっとしたけれどすぐに抜けて、程なく老神温泉に到着。旅館(http://www.bokusui.yad.jp/)はなかなか風情のあるたたずまい。

館内の雰囲気作りがよくできていて、食事やサービスも文句なし(子供たちに1本ずつ「こどもののみものhttp://www.sangaria.co.jp/pd_soda_kodomo.phpはよかった)。宿の温泉は硫黄泉ということだったがニオイはせず?お風呂場がもう少し広くてゆったりしていればなおよかったです。