湯沢一泊旅行(1日目)

今年のGWは湯沢の保養所への一泊旅行から開始。前回に湯沢を訪れたのは一昨年のGWの真っ最中で、あの時は関越道の渋滞にはまりました(id:tiopepe:20060503:1146899581)。今回、渋滞にあうのは受け入れて少し遅めに9時半ごろ出発。環八の混み具合は予想通りでしたが、関越道はほとんど渋滞がなく、高坂SAと赤木高原SAで休憩して2時前には湯沢に到着しました。

湯沢は春真っ盛りで、もう街中には雪がなく、前回も訪れた湯沢中央公園の桜はちょうど満開で、風に吹かれて花びらが舞っていました。

この日は曇り空に風がちょっと強くて、薄着の我々にはすこし肌寒く、陸上トラックの周りを一周して早々に引き上げてきました。4/29の昭和の日には花まつりがあるそうですが、ちょうどよいタイミングかもしれません。

規定の3時前にチェックイン。今回何やらアルプの里は強風のため閉鎖とか。荷物を置いた後、歩いていける距離のぽんしゅ館へ。

前回は駅から宿が遠くて車じゃないと来れなかったのでスルーしましたが、今回来てみて楽しみました。越後湯沢駅の構内にあって、日本酒はもちろんおみやげ物が豊富で、食事や入浴もできる、酔っ払いのサラリーマン人形があるところなどはちょっとテーマパークみたいな場所です。

利き酒コーナーでは、500円払ってお猪口5杯分の新潟産の日本酒を試すことができます。今回はキョンとシェアして控えめに味見してきました。

ええと、何を試したのか…、最初に越乃寒梅、しめに越乃影虎を飲みましたが、途中は何を選んだか、目移りしていて忘れてしまいました。それくらいたくさんの種類が選べます。

ほろ酔い気分で宿に帰ってからは、卓球、温泉に引き続き、夕食をいただいてからカラオケと宿の施設を利用しつくしました(それでもまだビリヤードと麻雀が残っていましたが)。室内プールと露天風呂があればパーフェクトでしたが、そんなにあると一泊では足りませんね。