秋晴れの一宮旅行(1日目)

秋の保養所の旅、今回は天気に恵まれました。

首都高3号線と中央環状の渋滞にやられましたが、東金道から海までは快調、九十九里道から左手に見える青空に映える海と白い砂浜の美しさは格別。

宿に着いたときにはまだチェックインの時間まで間があったので、自転車を借りて周辺をサイクリング。まずは一宮海岸に行ってみました。

川沿いの遊歩道にはコスモスが咲き誇っていました。川辺には老人から子供までたくさんの人が釣り糸をたれているのどかな風景。

チェックインしてびっくりしたのが部屋のゴージャスさ。ここの保養所の新棟がオープンしてから初めての利用でしたが、5階の角部屋なのでたぶん一番よい部屋だったのでしょう、早くチェックインしたおかげですね、たぶん。ベッドルームと畳のお部屋の他に、ソファーから見下ろす防砂林の先に海が見えて素晴らしい眺望でした。

この後、体育館でテニポンとやらと卓球を楽しんで、お風呂、夕食、カラオケ、そしてもう一度お風呂と一通り宿を満喫して倒れるように寝ました。