2011年夏休みの北海道帰省(10日目)

早いものでもう北海道最終日。

夜に苫小牧でフェリーに乗るので、お昼にお家を出発、千歳のサケのふるさと館を目指しました。ふるさと館の建物の内部は水族館のようになっていて、産卵のために生まれた川に戻ってくる生態についての説明などの他に、脇を流れている千歳川の川底をガラス越しに見られる施設が素敵でした。秋になるときっとたくさんの親サケが川を遡上していく様子がみられるのでしょう。

その後は近くのアウトレットモールのレラで時間を潰して、いつもの通り途中で給油してから苫小牧港へ。乗船を待つ車列は並なのに、21:15初のシルバークィーンの泉質は混み気味。何かと思ったら嵐のコンサートが札幌であった夜らしく、ファンの女の子が東北方面へ帰るためにフェリーを使っていた模様。寝ていて足を延ばすと他人にぶつかる様子でした。

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