アプリの開発環境を整えましょう

ちょっとRailsがやりたくなって半日開発環境の構築に費やしてしまいました。会社でやればいいのですが、家で。

Windowsの上にVirtualBoxを入れてUbuntuVMイメージを持ってきて起動、なぜか64bitイメージを入れるとハングるので仕方なしに32bitの12.04を選択。Githubからrbenvを持ってきてRubyRailsを足りないパッケージを入れながらインストール、rails sしてUbuntuFirefoxからRailsアプリの初期画面が見られるところまで行ったのはよかったけど、なぜかWindowsFirefoxからアクセスできない、Host-only Adapterも設定してsshでログインまできるのに。まあいいや。

で、何の気なしにUbuntu 14.04へのアップデートを開始、その途中VirtualBoxがエラーで落ちたりして理由は追ってないけどUbuntuが起動しなくなりました(泣)。

せっかくここまでやったのだからと気を取り直して、14.04のイメージを持ってきてインストールからやり直し。ググるBIOSでVirtualizationをEnableにしないとVirtualBoxで64bitが選べないとのこと。Enableにして14.04があっさり起動、性懲りもなくソフトのアップデート待ち←イマココ

この後、Railsアプリの初期画面が出ることまで確認して終わり。ホストからのアクセスを許すにはrails s -b 0.0.0.0とする必要がある。

こちらのサイトを参考にさせていただきました。

ついでにDjangoも入れておきましょう。Pythonは2.7が元々入っていたのでそのまま利用。PIPを入れて、Djangoをインストール。django-admin startprojectして、manage.py runserver 0.0.0.0:8000したらIt worked! こちらの方が簡単でした。

いまどきの仮想環境はVagrant+VirtualBoxで作るらしい。気付くのが遅かったか、しまった。