新しい4K液晶テレビ

テレビが壊れて画面に横線が出るようになり、たぶん液晶パネルかロジックボードの交換になって修理の費用が数万単位でかかりそうということで、新しいテレビを探していました。今の時代フルHDの次の4Kの解像度が主流になりつつあって、流石に有機ELパネルはまだ高いですが、液晶の4Kで40インチクラスなら10万以下で手に入る時代になりました。フルHDでも6〜7万くらいするので4Kにしない手はないでしょう。

今市場にあるのは、韓国LGと中国ハイセンス、国産では東芝、シャープ、ソニーパナソニックがメジャーです(三菱もあるにはあります)。色々迷ったのですが、今回東芝の40インチのREGZA 40M510Xという機種1本に絞り込んで価格調査。ネットでは8.5万円が最安値ということで、先日土曜日の美術館帰りにヤマダ電機に寄って現物を確認。声を掛けられて値引き交渉するとあっさりネット最安値でOKが出てしまい、こちらが呆気に取られてしまいました。壊れたテレビのリサイクル料と、引き取り運搬費用1,000円を合わせて9万弱で購入できました。

それがもう今日の日中にうちに届いて設置までしてくれたとのこと。仕事から帰宅後、リモコンから一通りの機能を試してみましたが、YouTubeAmazonプライムビデオで4Kの映像を再生すると素晴らしく綺麗。スピーカーが下部に前向きに付いていて音も悪くない。これもまた、ああ買ってよかったなと思いました。

ただし、難点がいくつかあって、前のテレビではUSBで給電できていた外付けのUSBディスクが新しいテレビでは容量不足らしく動作しない。テレビのスタンド足がこれまで使っていたテレビ台の幅ギリギリで、このままだと危ない感じ。別につないでいたソニーのHDDレコーダーのリモコンが新しいテレビの信号を送信せず音量が調節できない。これまで42インチだったのでやっぱり小さくなったかななど。