立山黒部アルペンルートを行く(1日目)

雪壁の道を歩いてみたいというキョンの提案により、GWのお休みの期間に立山黒部アルペンルートを行くツアーに参加してみました。

初日は東京駅に集合して上越新幹線Maxときにて長岡まで移動。長岡で観光バスに乗り込んで、トロッコ電車に乗るために初日の目的地の宇奈月に向かいました。晴天に恵まれ、途中の北陸道から眺める海がキレイ。名立谷浜SAでトイレ休憩した後、バス車内でお昼のわっぱ飯をいただく。

宇奈月には1時過ぎ着。ここからトロッコ電車(黒部峡谷トロッコ電車|遊びにおいでよ!黒部峡谷トロッコ電車)で黒部峡谷を行って鐘釣駅との往復。トロッコ電車は水力発電所の開発のために使われていたもので、オープンエアの貨車に資材や人を乗せるのが本来。トンネル内など近い壁や音、風などトロッコを体いっぱいに感じられます(陽が陰ったらちょっと寒かったですが)。

電車の終点は欅平ですが、ツアーの時間の関係か鐘釣で途中下車。しばし歩いて河原まで下りて、掘るとお湯が湧き出るという河原露天風呂へ。風呂とは言っても肩まで浸かっている人はおらず、万年雪を眺めながら温すぎない温度の足湯を堪能しました。

ロッコ宇奈月まで戻った後、観光バスに揺られて富山市の宿まで移動しました。宿には温泉スパが併設されていたので、ここで温泉に浸かって温まりました

2日目に続く…