夜が明けた日曜日は早起きして近くのファミレスで朝食。一般道を北上して、今回のメダマの袋田の滝を訪れました。ちょうどこの週末に「常陸国YOSAKOI祭り」が行われているらしく滝へ向かう途中の道路が通行止め。駐車場からお祭り会場の準備をしている間をすり抜けて滝へ向かうことに。
滝は水量もあり間近に眺められるような施設の作りになっていて素晴らしいの一言。川を挟んだアプローチが散策路になっているのもよいところです。戻るころにはお祭りが本番で、いくつかのチームの踊りを横目で冷やかしながら駐車場へ、近くのお蕎麦屋さんでキノコの入ったつけ汁にぶっとい山盛りのお蕎麦を浸して食べました。ちなみに日本三名瀑とは、日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、そして今回の「袋田の滝」のことだそうです。
昼過ぎ、次に向かったのが竜神大吊橋。ダム湖の上にかかった青が映えるつり橋は長さが375メートルで歩行者専用の橋としては日本最大級らしいです。以前に行った三島スカイウォークも長かったなと思って調べると、竜神大吊橋はかつての日本一で、今はその座を三島スカイウォークに譲っているようですね。確かに長さ以上にバンジージャンプを売りにしているようで、次から次にお客さんが飛んでいました。
夜遅くならないようにしたかったので、そこから一般道を南下して常磐道に乗って都心へ戻り、渋滞している首都高6号美郷線を避けて外環道へ折れ、練馬から環八、用賀から東名道で帰りました。往復400kmくらいのドライブになりました。
