東京国立近代美術館でゴードン・マッタ=クラーク展

延長開館している金曜日は早めに仕事を上がって竹橋へ。ゴードン・マッタ=クラーク展を見てきました。

取り壊し前の見物を切断する「ビルディングカット」シリーズなど、写真と映像の展示を通じて奇抜でダイナミックな発想のマッタクラークの世界を垣間見ることができました。家を真っ二つにするとか、ビルを丸くくり抜くとか、アーティストって本当に変わってますよね。

MOMATコレクション展も見られたのでお得でした。