明るいエプソンのプロジェクターEB-U42

ついに入手、明るいプロジェクター。

これまで、ポータブルのXGAプロジェクターやFull HDの中華プロジェクターを購入して毎月のセッションで使ってきましたが、電気のついた部屋で使うといずれも暗い。他の人がいう「明るさならエプソン一択」という助言に同意して、今回エプソンのプロジェクターを購入しました。

とはいってもエプソンのプロジェクターは高いので、色々なモデルがある中から、次の理由で中古のEB-U42に決めました。

www.epson.jp

  1. ネイティブ解像度WUXGA(1920×1200)、Full HDより更に細かい
  2. 明るさ3,600lm、画期的に明るい
  3. 重さ約2.8kg、持ち運べる重さ
  4. 中古で4万弱、新品や現行品を買うよりかなり安い
  5. EB-U32(ひとつ前の機種)と比べて新しい、価格の差が1万円以下
  6. EB-FH52(次の機種)やEB-1795F(薄いポータブルな別の製品ライン)と比べて画期的に安い

中古なので個体の品質を気にしていましたが、届いたので早速電源を入れてみたら特に問題なく操作メニューが表示されました。メニューに表示されるランプ点灯時間は603Hと、寿命の3,000時間に比べてまだだいぶん残っている。純正のカバンが付属していなかったので、持ち運び用に何か考えないといけません。多少傷はあるけど機能的な問題ではない。

実際に広い部屋で使ってみるのが楽しみです。