予定が合わずなかなか行けなかったのですが、後半戦へ折り返した横浜トリエンナーレをやっとのこと観てきました。
今回のメイン会場は新港ピア、日本郵船海岸通倉庫、赤レンガ倉庫1号館で、前回(2005年のとき)会場の山下埠頭よりはずいぶんアクセスしやすくなったなと感じました。
- 前回の記事: 横浜トリエンナーレ - tiopepeの日記
桜木町駅に着いて見上げれば青空、汽車道をブラブラ歩いて新港ピアまでたどり着きました。今回はここがメイン会場ですかね、展示も一番多いようです。
次に向かった赤レンガ倉庫のイベント広場では「全国ふるさとフェア2008 (http://www.joqr-event.com/event/2008/11/0811_furusato.html)」が開かれていて、倉庫の周り中、観光客でごった返していました。うちらも屋台で食べ物を仕入れて腹ごしらえ。
赤レンガの人の多さに圧倒されてここでは展示を見ずに海岸通倉庫へ向かいました。この海岸通倉庫も新港ピアに迫る数の展示があって、特にイベントのために1階には行列が出来ていました、これっすね(残念ながらうちらはパス)。
ここには15歳以下は入れない怖い展示がいくつかあって、怖いもの見たさで一応見てきましたが今夜夢に見そうです(;･∀･)。
一般的な美術展では禁止されている写真撮影がここでは許されているのか、カメラや携帯を構えている人を避けて通るのがあまりない経験でした。チケット1枚で2日間有効なので、終わるまでの今月中にもう一度行ってみようかと思っています。
