この記事を見て自分の教育実習のことを思い出しました。
６年制は従来の大学４年間に加え、大学院２年間での修士号取得を教員免許の条件とするほか、教育実習を現行の２〜４週間から１年間に延長する。
自分は大学4年生の時に確か1ヶ月くらい母校の高校に受け入れてもらって、たまたままだ学校にいらした高校時代の恩師にお世話になりました。その後、結局教員にはならずじまいでしたが、その時のことは今も思い起こされます。
大学院まで行かないと教員の資格を得られないとすると、少子化で教員にも質が求められる時代だということでしょうか。
