今日から休暇をいただいて例年通り北海道帰省。
木曜日の仕事を終えた後の夜11時にキョンと2人で出発、今年は八戸から船に乗ります。まだお盆休み前なので首都高と東北道はスムーズ、途中那須高原SA、国見SA、鶴巣PAと順調に北上して、北上金ヶ崎PAで力尽きて仮眠、岩手山SAで我慢できず朝ごはんを食べて、八戸の八食センターに着いたのが10時過ぎ。店内を新鮮な魚介類などを眺めて回って、ツブ串とせんべい汁の小さいのをいただきました。
出航90分前の11時半には八戸港フェリーターミナルで乗船手続き。車は並ばずにそのまま乗船できたため、12時前には2等船室の窓際のよい場所に陣取って、午後1時の出航前に時間があるので一風呂浴びました。南の方に台風があるので波はどうかなと思いましたが大きな揺れもなく、乗船客が少な目だったので自分のスペースが広々使えて快適。甲板で陸を眺め、雑誌を読んで、眠くなったら寝て、おなかがすいたら食べてと7時間あまりの時間が過ぎました。さすがに途中で入らなくなりましたが、出航から携帯の通信がつながる状態が長く続いたのにはびっくりです。苫小牧港ではたまたま「とまこまい港まつり」の花火が打ちあがっていて、船の甲板から花火を眺めることができました。
駐車場所が奥の方だったわりに割と早めに下船できて、苫小牧のいつものスタンドでガソリンを満タンにして、夜道を走って、午後10時過ぎに滞在先に到着しました。
