先週に続いて芸術祭な週末。名古屋と豊田で開催中のあいちトリエンナーレを見に行ってきました。
いつものように金曜日の夜中に車で出て新東名を西へ。途中、観覧車の見える刈谷PAで時間合わせの仮眠をして名古屋へ。夜10時まで最大900円のパーキングに車を停めて、9時半開館に合わせて名古屋市美術館へアプローチ。次に歩いて愛知芸術文化センターへ移動。お昼は近くの老舗店で味噌煮込みうどんをいただく。卵とかしわ入り。夕方、またまた歩きで移動して、四間道・円頓寺エリアを散策。最後はキュンチョメの映像作品で締めくくり、円頓寺ライブを横目に名古屋のあいトリ日程を終えました。夕飯にあんかけスパを食べて、車で探しておいた夜通し仮眠できる温浴施設へ移動。館内が広くて快適でした。12月にも名古屋に来る予定があるので、また利用したい。
朝6時半に起きて朝風呂、8時までには退館しないといけない。朝飯は近くの喫茶店でモーニングセットのトーストにアンコ、ホイップクリームをトッピングして満足。豊田市まで移動して豊田市美術館へアプローチ。しかし、まさかの駐車場渋滞で待ち時間追加。街中エリアも巡って、お昼に苦労した結果ココイチ。あいトリは喜楽亭でおしまい。TPACで街中スタンプラリーをコンプリートして美術館の駐車場へ戻り。まだ時間が少しあるので、おまけにトヨタ鞍ケ岳記念館に立ち寄り。近くのスマートICから高速に乗り、浜松SAで渋滞回避の時間調整で仮眠してから、夜中の12時過ぎに帰宅しました。
今回のあいトリは2つの市に分かれたので1日で回るのは厳しいですが、それぞれのエリア内の移動は車なしでできるので2日で十分。新聞でも話題になってますが、展示を中止している作品が多いのが残念でした。それも芸術祭の一部なのでしょう、歴史に残る開催回になります。週末天気が悪いという触れ込みでしたが雨にはほとんど降られず、青空も見られて終始半袖Tシャツで過ごしやすい2日でした。名古屋は近いです。よい温浴施設も見つけたので、何か機会があればまた行きたいですね。
