東京ビエンナーレの湯島・神田エリアの作品を見に行ってきました。緊急事態宣言が出て東京に行くのは怖いですが、前売りのパスポートを買っていて、コロナが落ち着くのを待っていたら会期が終わってしまいそうなので仕方ない。行ってみたら結構空いてたのでよかった。
昔秋葉原に行くときによく使っていた銀座線末広町駅で降りて、まとめていくつか作品が見られるアーツ千代田3331から始めて、神田明神(今日見られる作品はなかったですが)、湯島聖堂、東京Z学→優美堂→顔のYシャツと巡って、正則学園で締めて神保町駅から帰りました。神保町駅の近くにもう一つ作品があったのに帰ってきてから気付いた...。
特によかったのは、体育館いっぱいにおもちゃを敷き詰めた「kaekko Expo.」、追加でドリンク代1,000円払った「モダンファート」(会場の屋上が蒸し暑くて喉乾いてたので飲んだノンアルビールがとても美味しかった)、それとフロア全体に迷路のように広がる暗闇に植物の絵が照らし出される「そこで生えている。」でしたね。
もう一度くらい、他のエリアの作品も見に行きたいです。作家さんがいて製作を急いでいるという角砂糖の国会議事堂が出来上がったころに、アリがどのようにサトウキビに群がるのか見に行くのもいいね。