ドライヤー

うちで使っているドライヤーをリタイアさせました。温風・冷風・オフを手元の押しボタンで切り替えるタイプだったのですが、ついに押しボタンが押せなくなってしまいました。使うときはプラグを差し込んで、使い終わったら抜いてという手順は煩雑で、そろそろ寿命と判断しました。

ずいぶん昔から使っていたはずで、確か結婚前の一人暮らしの頃から使っていたんじゃないかと思い本体を見回してみると、本体に1991年製らしき印を発見。14年も使ったのは我ながらすごい。実際今まで、内部のファンや電熱線に埃がたまって焦げた事もありましたが、何度となくオーバーホールして使い続けてきました。本当をいうと今回の問題もねじをはずせば直るような気もしますが、まあそろそろその時期でしょう。記念に写真を撮りました。

代わりに買ってきたのは、メーカにはこだわらず値段の安いもの。最近のドライヤーはマイナスイオンが出るものが定番なのですね。前みたいにコードがカールしているものをまったく見かけなかったのですが、何か理由があるのでしょうか?これからも長く使い続けられればと思います。

KOIZUMI SEIKI マイナスイオンドライヤー ホワイト KHD-1380/W
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