来年のヨコトリ2020のプレイベントに参加してきました。幾組かのアーティストのパフォーマンスを前後に、アートディレクターであるラクスが展覧会に対する考え方を表す「ソース」について語るのを聞きました。会場が、こないだまでアンパンマンミュージアム（新しい場所に移転済み）で、今はプロット48と呼ばれていて、来年の本展の時の展示場所でした。使い古されていて多少壊してもよい雰囲気（？）なので、本展でアーティストさんがどれだけ我々の期待を超えてくれるのか楽しみです。今回全体で4時間、参加費も1,000円徴収と、お金を払ってでもヨコトリの話を聞きたいという人が集まったのではないでしょうか。講演会場の椅子がベンチ形式で背もたれがなく、長時間座って腰が痛くなったこと以外は面白い体験でした。今後も仕掛けが続くという「エピソード」に期待します。
