宮島・岩国の旅(2日目)

宮島

朝方、西宮名塩SAで2時間仮眠した後、最後の山陽道が遠かった。11:00くらいにやっと現地着、しかし宮島口の駐車場は非常に混みあっていて満杯(しまった、寝てる暇はなかった)。ちょっと離れた駐車場を何とか見つけて、11:30のJR連絡船で宮島に渡った。天気は良好、海を行く気分は最高。厳島神社を見学して、島の街を散策して、燃えるような紅葉を楽しんだ(既に終盤のようです)。ブラブラしながらにぎり天と焼きガキを食した。

宮島口を後にして海岸線を行く。こちらから見た宮島の眺めも美しい。

岩国

既に夕方になりつつあり、チケット売場で岩国城の終了観覧時間とロープウェイの運用スケジュールの兼ね合いの注意を受ける。錦帯橋を渡ってロープウェイ乗り場まで急ぎ、山頂で城内を観覧する(子どもたちに見せるために記念スタンプは忘れない)。やはり高所からの、特にお城の最上階の展望室からの眺めが素晴らしい。かすんでいなければ瀬戸内の島々がもっとくっきり見られただろう。団体のおじさんおばさんにまぎれながら橋を上って下りて、河原から眺めた錦帯橋がベストショットか。


岩国温泉五橋の湯

その後、錦帯橋からほど近くにある岩国温泉五橋の湯で旅の汗を流す。食事とのセットがお得なので夕飯も済ませる。


道の駅スパ羅漢

その夜をどうするか温泉につかりながら思案した結果、一番近くの道の駅を目指すことにする。陽が落ちて真っ暗な山道を勘を最大限働かせながら車を操った。この道の駅では温泉入浴も出来るので、最初からここに向かえばよかった(とは後から思うもの)。

同様の趣旨の先客が駐車場に2台ほど。夜は冷え込んで車の温度計で外気温4℃になった。写真は翌日の朝、冷え切った体で震えながら撮ったもの(10:00にならないと開かない温泉が恨めしかった)。缶コーヒーが温かかった。

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