夏の飛騨高山の旅(その3)

宿泊明けは早起きして宿の温泉に入って、朝食をいただいて早々にチェックアウト。

ちなみに、宿は寝るだけのつもりで格安だったのであまり触れませんが、朝食に朴葉味噌焼きがついてくるというので楽しみにしていたのですが、嘘にならない程度のしょぼさでとてもガッカリしました。こんな事なら夕食で食しておくのだった(次回の楽しみにとっておこう)。

宿に車と荷物を預かっておいてもらって高山市内の散策に出かけました。宮川朝市では桃をむいてもらって水分補給のためににぱくつきました。古い街並みは見て歩いて楽しかった。車じゃなかったらお酒の試飲もできたのに。

醤油味の縮れ麺。チャーシュー増量しました。

山頂は雲がかかっていて見えませんでしたが眺めが素晴らしかった。秋の頃には山は燃えるのでしょうか。また行きたいところです。

歩道橋から見下ろすと丸見えで開放感たっぷりの露天風呂。混浴だったのですが入っていたのはおじさん一人。途中で雨が落ちてきて、そのおじさんも先に上がってしまったので、大きなお風呂を独り占めしました。

日帰り湯の施設に移動して、もう一度露天風呂に入って、鶏ちゃん焼きセットの夕飯を食べて、ソファで夜の最終時間までゆっくり休憩しました。