夕方家に帰ると、中国通販サイトに注文を入れていた中華PCのTeclast F6 Proが届いていました。4/30の注文日から数えて5日で届いたことになります。予定配送期間5〜10日間の遅い方と思っていたので嬉しい驚きです。
厳重にエアパックされている袋から出して早速開梱。箱の中はPC本体とACアダプタ、中国語の説明書だけとごくシンプル。PCは薄いスリーブに入れられていて、ディスプレイとキーボードの間にも薄い不織紙が挟んであるなど丁寧な対応。ACアダプタは12V、2A対応のもので、YEPOとプラグ形状や出力が同じ。中華プラグのタイプCを日本式のタイプAに変換するコンバータは付属していなかったので別途調達するか、USBタイプCケーブルを使って充電する必要があります。
電源を入れるとWindowsのセットアップが始まり、この段階で既に日本語が選べるのは便利。音声によるガイドでセットアップが完了した後、Chromeなど必要なソフトをいくつか入れて、Microsoftアカウントによるログインへ切り替えるともう使える環境に。Windowsアップデートで最新のRS4の更新が始まったけど進みが遅いのでそのまま放置。
YEPOと比べて、タッチパッドの感度がよい感じ。ディスプレイがタッチ対応とはいえ、基本はタッチパッドでのポインタ操作となるのでここは重要。二本指でのウィンドウスクロールが滑らかで違和感が少ないです。ただし物理的に少し重たくて、持つとずっしり感じます。CPUは速いんだろなとは思う程度で、SSDが128GBあるのはソフトインストールを抑える必要がないので安心。グレアのフルHDの画面はキレイで今のところ反射は気になりません。
