日本一の芋煮会フェスティバル

さて山形ビエンナーレはスタンプラリー完了で無事終えたのですが、今回の旅の目的はもう一つあり、この週末行われる「日本一の芋煮会フェスティバル」にも参戦してきました。

前回芋煮会に来たのはもう5年も前のことになります(山形ドライブ1泊旅(パート3) - tiopepeの日記)。今回も山形県庁の駐車場に車を停めてシャトルバスに乗って会場にアプローチすることに。この時点で1時半、シャトルバスの料金を払う時点で既に芋煮の受付は終了しているという悲しいお知らせがありましたが、諦めず雰囲気だけ味わいに行きました。会場では、前回の記憶通り芋煮を待つ人たちの長蛇の列。聞こえてくる案内はやはり受付は終了済み、更に大鍋に芋煮が少なくなったため現在500食分追加調理中とのこと。目の前で並んでいる人たちは配膳待ちの前に調理を待っているということ。やっぱり朝一番に来て受付をしないといけなかったんですよね。ビエンナーレと2つ同時の参加は厳しかったです。

それでもかろうじて、会場の対岸でサンマの列の最後に並び美味しそうな炭火焼をゲット。川の流れを眺め、芋煮のアナウンスを聞きながら食しました。

シャトルバスで県庁に戻ったのが3時過ぎ、ガソリンを補給して、自宅まで400kmの帰途につきました。