札幌国際芸術祭SIAF2024初日。
羽田朝8時の新千歳行き飛行機に合わせて、6時に最寄り駅から羽田へ行くバス、5時に起床と逆算しました。羽田ではラウンジに寄る時間あり。飛行機はほぼ満席で出発から少々遅れ。新千歳から札幌まではスムーズに快速エアポート。
札幌駅に着いてからは交通が不便なモエレ沼行きのバスの時間に合わせて行動。時計台の下のラーメン屋で早めのお昼。喉が渇いたのでサッポロクラシックが美味しい。創世スクエアのSCARTSがメイン会場のひとつ。今日はタブレットのWacom提供のイベントが行われていた。見ている人の視線を認識して立体視を見せる展示が興味深かった。あのデバイスは市販されているのだろうか。
大通公園駅から地下鉄東豊線で最寄り駅まで移動して、そこから1時間に2本出ているバスを待って乗車。しばらく揺られてモエレ沼最寄りのバス停で降りてから歩く。雪で覆われた歩道に北国を大いに感じる。雪に覆われたモエレ山は子供たちの遊び場だ。ガラスのピラミッドには、公開展示の様子を写した映像も含めて作品が3つ。映像と音響の作品が迫力あった。
モエレ沼からSCARTSに戻ってじっくり作品鑑賞。2階に展示された排雪場のタイムラプスなど、札幌市の雪との戦いの様子が面白い。1階の作品がカラフルでよかった。前面の壁がディスプレイになっていると思うけど、あのデバイスの正体についても知りたい。
夕飯はお魚と地酒、お寿司をいただいてすっかり夜が更けました。
